集約化のススメ
森林は水源としての役割や地域の生活環境、景観として、また、木材資源として利用されることで地域社会・経済に貢献しています。その森林の能力を十分に発揮させていくためには、適切な手入れが必要になります。森林の現況を踏まえ、森林所有者のご希望を組み入れて、経済的にも価値の高い森林作りをすすめていきます。一緒に美しい森林を作っていきませんか?
たとえば・・・
森林整備を行いたいと思っているAさん所有の森林だけでは、補助金を活用するための面積が足りない・・作業道が入れられない・・。 |
Aさんの所有する森林に隣接する森林を所有するBさんに協力いただき、一緒に施業することで、補助金の活用や効率のよい整備、素材生産が可能に! |
ご相談・ご依頼内容を確認お問い合わせいただいてから数日以内に、ご相談・ご依頼事項について聞き取りのご連絡をいたします。その後、いただいた情報からお客様の所有林の位置の確認を行います。 |
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森林の現況調査を実施いたします。お客様の所有林の現況調査をおこないます。森林整備や素材生産など、どのような事業が展開できそうか、補助金の活用を踏まえて森林の状態・材積等を調査します。 |
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集約化へ向けて計画します。より大きな森林として施業できるよう団地化(集約化)へ向けて、お客様の所有林に隣接した森林の所有者様にもお声がけさせていただき、森林経営委託の契約を進め、事業化の計画を立てて行きます。 |
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事業化のご提案をさせて頂きます。集約化した森林に対して、どのような施業が適しているか、どのような補助金が活用できるかを計画しご提案させていただきます。 森林の所有者様には基本的に費用の負担は発生しません。 |